« 連続スパムドラマ「奥山」の場合 | トップページ | 9時ちょうどの飛鳥2号 »

誰も寝てはならぬ!

朝起きて急いでテレビを点けたら荒川静香が金を獲っていた。
よかったねー、よかったねー。

これで日本選手団の面目躍如が立って皆、少しはホッとして帰国できるはず。
調子の悪いプリンスホテルもこれで少しイメージ回復か。
ご本人もこれから一挙手一投足注目されるようになるだろうから今後が大変そう。
それこそ、うっかり泥酔なんかもできん(笑)
あと、フィギュア終了時間は現地0時近く。ミラノ辺りからの遠征応援組はどうやって帰るんだろうなあ。終電ないですよ、終電!
・・・などとつまらない事ばかり考えてしまった。

入手しそこなった4/2のエキシビジョンチケット、オークションでますます値が釣り上がるんだろうなあ(笑)

会社に来るとチームでは私が一番最初の出社。みんなフィギュア観てて遅出か??
次に上司・Aさんが出社。
和歌山から通っているAさんは最後までスケートを観ることができないまま家を出てきたそうで、結果を教えるとなぜかショックを受けている。
スルツカヤが銅に終わった事が意外だったらしい。
珍しいなあ。日本人が金を獲得して盛り上がってる中で。(笑)

同じくフィギュア好きのSさんはほうぼうで号外を3種類をもらって出社。机の周囲に貼り、おまけにポーズも取った。

後ろの席のT君は座ったまま「イナバウアー」をかまし、もうちょっとで真後ろの私にぶつかりそうになる。
しかし「イナバウアー」ってなんとなく競走馬の名前みたいね。(ドイツ人のスケーターの名前らしいけど)

リーダー・Sさんは遅刻。てっきりフィギュアを観てきての遅刻だと思ったのにただただ寝坊したらしい。
フィギュアの結果は昼過ぎに知ったようだ。

帰宅してからテレビでゆっくりハイライトを観る。
結果出た後のハイライトは安心して観られる。映画もスポーツもドキドキするのは苦手よー。
安藤美姫、攻めの演技で果敢に4回転に挑戦したのは立派。
しかしちょっと転びすぎでは?
村主章枝、ミスなくそつなくこなしているけど、ちょっとぎこちないかな。ジャンプや足を上げる直前の「タメ」が気になる。
「さあ、足を上げるぞ!」「さあ、ジャンプするぞ!」ってのがわかる(笑)
でもラストの高速スピンは圧巻だった。
やはりそれに比べると荒川静香の演技は堂々としており、全体的になめらかな演技だったと思う。
しかし二位、三位が転ばなかったらどうなってたのだろう?今回の優勝は「タナボタ」優勝とも言えるかな。
まあ、勝負は運も実力の内だし、実力あっての「タナボタ」だけど。
なんせ接戦だったからねえ。
あと何度も観たが、金メダルを首に掛けてもらうシーン、後頭部のおだんごに一瞬引っかかってから首におさまるのがちょっとおもしろい。

それにしても荒川静香の「トゥーランドット」、村主章枝の「ラフマニノフ第二番」選曲はなかなか良い。
特に荒川静香の「トゥーランドット」の「ネッスンドルマ(誰も寝てはならぬ)」は、開会式でもパバロッティが歌っていた曲で、このタイミングでこの曲がかかるのが洒落ている。
早朝開始の正念場。
「誰も寝てはならぬ」。


誰も寝てはならぬ、寝てはならぬ
姫よ、貴方も冷たい部屋で
星々を見つめねばならぬ、眠らずに
謎はわが胸に、誰にも知られず、知られず
朝日が登る時、告げる迄、わからぬ
勝利のくちづけで君の心溶かしたい
消えよ夜、沈め星よ
夜明け来れば、私の勝利、勝利、勝利

「夜が明ければ、私の勝利」なんて
正にこの歌の通りの展開ですね!

|

« 連続スパムドラマ「奥山」の場合 | トップページ | 9時ちょうどの飛鳥2号 »

トリノオリンピック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/81631/8821038

この記事へのトラックバック一覧です: 誰も寝てはならぬ!:

« 連続スパムドラマ「奥山」の場合 | トップページ | 9時ちょうどの飛鳥2号 »