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本屋逡巡

昨日、本屋に行き、来週ニューヨーク行きの機内で読む本を吟味した。
ちょうど山崎豊子のドラマ「不毛地帯」が始まり、映画「沈まぬ太陽」も間もなく封切られるのでこの辺りを読もうかと思ったのだ。
割とミーハー。かなりミーハー。

「沈まぬ太陽」は満を持しての映画化実現だ。
1月頃、撮影に入ってるという情報はあったけど、これまでも度々頓挫してきたようなので、今回も果たして完成・公開できるのか?と、思っていた。
そもそもこれまでの頓挫の理由も、モデルとなったJALからのクレームというか圧力があった為といわれている。
しかしそのJALもご承知の通り内部が弱体化。お家一大事でそれどころではない。なのでいよいよ初の映像化にこぎ着けたというわけである。
久しぶりに映画というものを観てみようかなーと思わされる一本である。

話はそれたが、「不毛地帯」「沈まぬ太陽」どちらを選んだとしても往復所要時間ほぼ24時間でどこまで読めるだろう、と考え込んでしまった。
私はこのテの大河ロマンモノはものすごく入れ込んで読む為、かなりエネルギーを使う。読むにあたって気合いも必要だ。
一旦読み始めたら読み終えるまで先の展開がすごく気になるし。
ので旅行のあてに読むにはちょっと向かない気がしてきた。

以前、三浦綾子の「塩狩峠」を電車で読んだ時はラストで泣きが入ってしまい、せっかくその世界に浸っていたにもかかわらず、その場で中断せざるを得ない状況になってしまったことがある。

かと言って2時間もあれば一冊読みきれる赤川次郎なんかも「燃費が悪い」から向かないしなあ。(極端な比較?)

一旦「山崎豊子」モードになってしまった為、山崎豊子は読みたいような気がしてきた。
「不毛地帯」「沈まぬ太陽」ほど長編でなければいいのかも。
でも「華麗なる一族」はとっくに読んだしなあ・・・。

ウロウロしていると雑誌コーナーに「山崎豊子を読む」みたいな特集の雑誌が一冊あったのでそれを立ち読みしてると一冊完結の「仮装集団」がおもしろそうだった。
単行本コーナーに戻って探してみるも「仮装集団」はなかった。ないと思うとすごくおもしろそうに思えてしょうがない。
うーんうーん。
迷った末、結局手ぶらで本屋を出てしまった。何やってんだか。

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強制収用所・・・ 第二次大戦後にシベリアやその他の極寒の地に日本人が抑留され強... [続きを読む]

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