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「その街のこども」

昨夜の「神戸新聞の7日間」に続き、17日はNHKの「その街のこども」を観た。
ドラマチックな「神戸新聞の~」とは違い、淡々とした描写。

実際に神戸に住んでた森山未來とサトエリとのやり取りなので、神戸弁の会話もスムーズ。(サトエリは時折、妙なイントネーションの時もあったけど)

さらに、ロケ地も実際に新神戸~三宮~御影で撮っているのでドキュメントぽい演出がより身近に感じられた。
(「神戸新聞~」のロケ地は関東だったらしい)

描写は淡々としているけれど、それぞれの震災に対する複雑な心境がよく出ていたと思う。
この質問、この返答、被災地域に住んでないとできないよなー、などと感情移入したり。
この内容、全部脚本に忠実なのかしらん、と思ったらやはりアドリブもいくらか含まれていたらしい。

公式サイトをチェックしてみたら、脚本家は震災経験者だった。

まあ難を言うなら、いくら小学4年までしか神戸に住んでなかった設定とは言え、森山未來が東遊園地を知らないってのはどうなん?とは思ったけど。

淡々とした流れだったんで油断してたら、後半でサトエリがかつての親友の父に思い切って会いに行くシーンがあって、そこでやられた(泣きが入った)。
そしてラストのシーンでサトエリが森山未來に抱きついた時、それまでほとんど感情を表に出さなかった森山未來が一瞬、泣きそうな顔になるのが印象的だった。

それにしても森山未來は「ちょっと変わった女性に振り回される役」をやらせたら天下一品(笑)。

でもってロケ地はめっちゃめちゃ近所だった。
ド近所。
水道筋商店街て。
汽笛亭て。
都賀川て。
(阪神)西灘駅て。
こんな目と鼻の先に森山未來とサトエリが来てるなら一声かけてよ!(誰が?)と、実はけっこうミーハーな私は悔しがりましたとさ。




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