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iPhoneと自意識

iPhoneを手にして早2ヶ月半。iPhoneならではの仕様と過剰な自意識に若干戸惑ってる昨今です。

特に公共の場。
特に電車の中。

このiPhoneてヤツは電車で立ったままいじるのはまず人間工学上、困難。
両手を使うので「吊革につかまったまま」と、いうのができないのです。
では、両手でiPhoneをつかんで足踏ん張って使えばいいかというと、あんなちっこい物を両手でつかんで集中するとバランスが取れなくなるのでやはり困難。

やっとこ座れた。ではおもむろにiPhoneを。
ハイ、ここからは私の自意識との戦いに。

まず周りと動きが違う事に違和感。携帯初心者の私ですらかなり戸惑うので、普通の携帯から移行した人はもっと戸惑ったんじゃないかと。

ある時は隣に座った男性がiPhoneを取り出したのを見て、何だか恥ずかしくなってコソコソとしまいこんでしまいました。
それは「服、かぶってるやん!」と、いう気恥ずかしさに似ています。さらにその男性が「俺ってばiPhone!」と、いうオーラを出していた(ように見えた)ので、気恥ずかしさは倍増に。

さらにその同じ日。今度は向かいに座っている男性が「俺ってばクリエイター!」と、いうオーラを出してiPhoneをいじっているのを見て、またもコソコソとしまいこむ事に・・・。またその男性が老眼なのか、iPhoneをずいっと前に突き出して使っているんで余計になんか・・・気恥ずかしくなってしまい。
周りの人も「くすっ。流行りの物をあのおじさんも、あのオンナもこれ見よがしに使っちゃってー。『ウレシ』かよ!(←関西弁)っての!」と、思われてるような気がして!!

もう、そうなると自意識過剰は頂点に達し、iPhoneをしまうだけではおさまらず、わざわざ文庫本なんか取り出して読み始め、「私、電車でケータイ、ましてやiPhoneをウレシそうに使う人間じゃあ決してないんですよ。いや、iPhoneは持ってるんですけどね、別にそんなに用事ないし」と、いう妙なアピールまでしてしまう始末。

・・・気付けば電車は西宮を過ぎて人もドッと減り、iPhoneおじさんも降りてしまい、私はまたゴソゴソとiPhoneを取り出しているのでした。
しかし何となくまだ周りを気にしながら布製のケースから半分出した状態で、小学生が弁当のふたを立てて中身を隠しながら食べるようにコソコソと使用。

そんな自分に気疲れして、最近は阪急なら「携帯オフ車両」にわざわざ乗る事が増えてます。
嗚呼、自意識過剰。

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