カテゴリー「アニメ・コミック」の記事

朝ドラ的トトロ

金曜ロードショーにて何度目かの「となりのトトロ」を観ながら、
これが朝ドラだったら確実に序章でかーちゃんは死んでるなーと思ったらもう朝ドラとしてしか観られなくなってきた。

そう!「となりのトトロ」は実はとある朝ドラの序章だった!
まず1週目か2週目でかーちゃんは七国山病院にて死去。
メイはその後も度々ばーちゃんの制止を振り切って騒動を起こし、思春期の頃には一時グレるもサツキの懸命のフォローで徐々に落ち着いてくる。

そして幼くして母を亡くした経験から看護師を目指すようになる。
一方、サツキは順調に成長し、カンタと結婚。5月に男児を出産した事から五月雨(さみだれ)と名付ける。

そしてサツキはトトロの体験を絵本に描き、絵本作家としての地位を確立していく…。

こんな朝ドラどうだろう。宮崎駿の脚本で。

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宇宙戦艦ヤマト2199の中の萌え

取りあえず今まで三話観た。

ヤマトの描写がリアルで圧巻。
地デジで観てるせいかよけいにきれいに感じるし。

そして亡き宮川泰が手がけたヤマトの世界観を壊すことなく
宮川彬良のアレンジを活かすBGMが素晴らしい。

ヤマトのBGM、実はレコード(レコードですよ!)で何枚か持ってるので
「何もかもが懐かしい・・・(by 沖田艦長)」
気分でじっくり宇宙戦艦ヤマトに浸り・・・たかったんだけど
なんかまだ慣れんです。あのキャラクター。
松本零士臭がだいぶ消えてるあの顔。
全体的に童顔で可愛い感じになってるあの顔に。
島大介単体で映されるともはや誰なのかわからんし。
CMに入って最新のガンダムの紹介が流れた時に、
ガンダムとあんまり顔の区別がつかんくて違和感なかったですよ!
ちなみにガンダムはガンダムUCとかいうタイトルで
ちょっとコーヒーっぽい感じでした。
ガンダムコーヒー。

更に衝撃だったのが、次々登場する萌えキャラな人々。
私は「ザ・漢 宇宙戦艦ヤマト」が好きだったのでこれまた違和感が。
ヤマトに萌えって。
ヤマトのみならずガミラスでさえ司令官の娘だとかで突如、ニーハイ・ミニスカの鮮やかな色味の萌えキャラが登場するし。
ガミラスに萌えって!

そんな萌え女性陣の何人かには最初、触覚が生えてる!
と、思って驚いたんだけど
あれは「アホ毛」っちゅうらしいです。
触覚が生えたキャラが登場する「超時空世紀オーガス」みたいなもんかと思ったけど
全然違う。
アホ毛はチャームポイントで、最近(でもないのか?既に)の流行りだそうな。

いや、私が古い犬だからなかなか最近のアニメに馴染めないってのは百も承知のつもりなんですがね・・・それにしてもねえ。

・・・と、衝撃のキャラクターデザインも若い衆まで。
なぜか真田さん、沖田艦長、佐渡先生、徳川機関長辺りの
年輩陣になると昔の宇宙戦艦ヤマトの頃とあんま変わらない。
じーさまだとテンションが上がらないのかもしれない。

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女性がカラオケで歌ってくれると「かわいい!」と思うアニメソング(棒読み)

女性がカラオケで歌ってくれると「かわいい!」と思うアニメソング9パターン


上記の中で最近ちょこちょこ歌うのは
残酷な天使のテーゼ」「星間飛行」。
両方とも本編は観たことないんですが。

なので「星間飛行」の「キラッ」もどこで言っていいかわからず、ましてやポーズも知らないのでストイックに歌い上げます(笑)。
カラオケでこの曲を歌って「キラッ」をやらないなんて、かなり意味がない選曲かもしれません。
当然男性受けもしないだろうし。

あと「キューティーハニー」がなぜか昔からあんまり好きじゃなくて選曲したことがありません。
ハイテンションの割にイマイチ盛り上がりに欠けるというか、歌詞の割に曲が平凡に感じるというか・・・。

そんな私のカラオケアニソンの十八番は
「モスピーダ」のエンディング「ブルーレイン」、
「天空の城ラピュタ」のイメージソング「もしも空が飛べたら」、
「1000年女王」のイメージソング「星空のメッセージ」、
「プリキュア」の一代前?のエンディング「Tomorrow Song 〜あしたのうた
辺り。
アニメファンからも「何の曲?」と、聞かれるようなマイナー路線がお好みなので・・・。
ジョイサウンドのランキングバトルに参加してもどれも参加人数一桁だし。

でも意外と作詞・作曲は阿木耀子・宇崎竜堂のコンビだったりするんだよー!(←それがどうした?)

現在練習(?)中のアニソンは
5話以降観ていない「タイガー&バニー」のオープニングエンディング
1話きりしか観ていない「かってに改蔵」のオープニング。
主に'80年代アニメばかりを歌っていた身には最近の曲は難しいですわ・・・。


  

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お盆だよ、全員集合!ノーマルな人には1mmも理解できない、オタクカラオケ3時間!

えーと。厳密には全員揃いませんでした。
ここ数年、お盆とお正月は高校時代の同級生5人で集ってるんですが。
今回は猛暑の桑名に住むYちゃんの都合がどうしてもつかず。
でも恒例ってことで予定通り(?)4人でジャンカラへ行きました。

よく、「カラオケの選曲でセンスがわかるよねー」などとノーマル且つ、気取った方々は仰いますが。
私の場合、“そんなもん犬に食わせてやらーー!!"ってなもんですよ!(←淑女放棄)

て、事でまずは無難に私の「崖の上のポニョ」からスタートしましたよ!
1番て歌いにくいんでできれば避けたかったんだけど
ジャンケンで負けたんですよ、畜生!(←淑女放棄2)

案の定、さしてウケませんでした。
まあ、無難狙いだったんで当然だったんですが。
だいたい、オタクが揃ってる中で、ジブリの「誰でも知ってる有名テーマ曲」とか
ファーストガンダムのテレビオープニングとか
宇宙戦艦ヤマトのテレビオープニングとか選択するのって
はっきり言ってぬるい選曲です。
なめてるとしか思えません。
でもま、取っかかりという事で、うっかりぬるめにいっちゃったんですよ(涙)。
嗚呼、ぬるい。

それにしても。
やはりアニソンの女王・Yちゃんの不在は大きい。
彼女の「殿さまキングスが降臨したかのような『北斗の拳』」オープニングや、「情感たっぷりにオスカルの名前を呼ぶ『ベルサイユのばら』」オープニング、光ゲンジが歌うポンキッキ挿入歌「太陽がいっぱい」が聴けなかったのは何か物足りなくっていけません。
キューティーハニー」に至ってはエンディングの方を歌うんですよ?
かったるい上にやたら長いときてるあの曲すらも聴けないと何だか物足りないものです。
極めつけは私が歌った「バイファム」のオープニング。
これ、曲の1/3程は台詞が占めるんですが、
前回はこの台詞部分を彼女がきっちり読み上げてくれたのに今回は私の歌のみ!
イマイチ盛り上がりに欠けました。
オタクカラオケにはYちゃんのサービス精神は不可欠。
Yちゃん、カンバーック!

こそっと本人にメールを送ったら、
「盛り上がりに欠けるのは私のせいってか!私だって引きこもってるより、そっち行きたいんだよー!」てな返信が届きました。
わわ、ごめんよー。

「今日は『魔王』はやめとこね」
「うん、あれ(前回)はビックリしたよねー」
「全ドイツ語!さっっぱりわからん」
「『マイン・ファーター』=『お父さん』がかろうじてわかったぐらい?」
「日本語じゃないと無理だよね」
シューベルトの名曲を日本語で歌う方が無理あるんだろうけど。

「あ、『Zガンダム』は本人映像だー」
「本人映像て」
「だってシャアとかカミーユとか『本人』が出てるやん」
「ねえ、『Z』ってアムロは出てくるん?」
「脇役だけど出るよ、ほら」
「制服を着てないようだけど一般人なの?」
「んー・・・どうだっけ、忘れた」
あの頃はホント熱心に観てたんだけど、ずいぶん昔の事なんでほとんど忘れてしまったなー。
実家にZガンダムの本がまだ置いてあるはずなんで今度帰ったら見直してみよう。

ちなみにジャンカラではUGAという機種を選んだのですが
先日歌ったジョイサウンドという機種とでは同じZガンダムでも「本人映像」の内容が異なりました。
ジョイサウンドは最終回界隈の暗い内容ばかりをチョイスしているので、歌っている内に若干ブルーになっていくけれど、UGAは取り立てて暗くないので安心(?)して歌えます。

が!
UGAは私好みのマイナー曲が全然入ってません。
「ラピュタのイメージソング『もしも空を飛べたら』がなーい!」
「・・・ラピュタってイメージソングなんかあったん?」
「ザブングルのイメージソング『Hey You』もなーい!」
「あ、『Good-byeシーズン』はあった」
「H2Oって『Good-byeシーズン』の人だっけ?」
「そうそう。そっちのが有名ね」
「『Good-byeシーズン』て何の曲?」
「これも『みゆき』のエンディングだよ」
「『宇宙戦艦ヤマト 完結編』の『明日に架ける虹』も当然なし、と」トランザム。
Yちゃんがいたらウケ狙いで「少年ケニヤ」も歌いたかったけどこれも入ってないんだろうなー。
「はー。『1000年女王』に至っては丸ごと入ってないし。イメージソングの『星空のメッセージ』を歌いたかったのに」
超マイナーながらこれ、宇崎竜童+阿木耀子コンビが作った名曲なんだからー。
同じ「星空のメッセージ」でも「宇宙刑事ギャバン」オープニングなら・・・て、これも入ってないんかい!
もちろん大江千里の「六甲GIRL」も、ゴダイゴの「ポートピア'81」も、ひかる一平の「胸さわぎの放課後」もないね??(アニソンとちゃうけど)

カスカスや。
UGA、カスカスや!
ウガーーー!
「ダジャレ?」

一方、Mちゃんは新旧いろんな歌に精通しています。
とっとこハム太郎」の歌を明るく歌い上げたかと思ったら(一番しかないので短時間でいきなり終了)、
次の選曲は最近ハマっているというジャニーズの嵐の曲(曲名失念)、
さらにその次はCMソング「ヨーデル食べ放題」と自由自在。
そして「セーラー服と機関銃」は全員で大合唱。
んー、場持ち完璧。

私も今回は空気読んで18番の「ブルー・レイン(「機甲創世記モスピーダ」エンディング)」は控えてみました。マイナーな上にバラードだから盛り下がるんよねー。
そもそもUGAだから入ってるかどうかわかんないし(完全に信用失墜)。

Jちゃんの選曲もアニソンが多いけど新旧織り交ぜて歌えるようです。
「おお、スキマスイッチだって。新しーい」
「これもアニソンだよ」
「あ、これは確か『うる星やつら』映画版の歌じゃなかったっけ?懐かしい!」
「飯島真理の『マクロス』の挿入歌!・・・て、この背景映像何?ヘボイ!」
「代々木アニメーション学院の学生が初めて作ったようなヘッボイアニメだねえ」
「予算ケチったな」
「よくある話だね」
「採用された学生は大興奮!なんだろうな」
「どれ歌ったら出てくるかわからんけどね」
「だいたい曲と映像が全然合ってないんだわ」
「私のまーえーをー、悲しい顔ーしてー♪」
「・・・て、映像の女、笑ってるし!」
「私、これがイヤだから曲を選んだ時に一緒に映像も選んでるのよね」
「そんな事できるの?」
「できるよ。『ラブストーリーは突然に(「東京ラブストーリー」のテーマ)』の時は東京の映像選んだもん」
「す、すごいこだわり」

「あ、『サウスポー』!私さー、ピンクレディー世代なのに全然踊られへんねん」
「私もだよ」
「私も」
「あれ。意外とみんなそうなんだ。『ナイトスクープ』観てたらみんな踊れるみたいだったから・・・」
「しっかし『サウスポー』とはまたピンクレディーの中でもマイナーなところ来たな」
「踊れないけど歌える!」
「きりきり舞いよ、きりきり舞いよ。魔球は魔球はハーリーケーン」
きりきり舞いって死語だあな。
「ハーリーケーン」って来ると、続けて「ポリマー!」って叫びたくなります。
アニメオタクの性よのう・・・。

Kちゃんは
「何度も言うけど、私はアニソン知らないからっ!」
「ハイハイ、好きなの歌って歌って」
「オカムリン(岡村靖幸)」
「・・・まだ刑務所だっけ?」
「オザケン」
「うんうん。この前、ライブやってたね」
「そうなの。13年ぶりに」
「そして尾崎!しぶーーー」
「うふ。あんまり知らないから一緒に歌ってえ」
「しかも知らないんだ?私も尾崎知らないよ。『盗んだバイクで走り出すー』ぐらいしか知らん」

誰か角松敏生、歌わんかなー。

それにしても私の選曲って見事に80年代のばっか。
たまに他の人が歌った後で
「1998年」
などと表示されると
「98年!最近やーん」などと口走ってしまいます。
「う、うん。12年前だね」
フォロー(してるのか?)ありがとう・・・。

いや。
サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」を歌ったじゃないの!
「本人映像」もめちゃウケてたし。
これ新しいよ。
21世紀の曲だし。

いつもながら3時間はあっという間でした。
フロントから終了予告の電話を受け取ったKちゃんは
「みんな、これで予約ストップねー」と、呼びかける。
が、自分の番が来て
「げ。私のがラストだった。し、しかもこんな曲・・・」
と、ひるむこと。
「出た!『すきま風』!」
「杉様ーーー!」
「ごめんね、こんな曲で!『人を愛してええええ、人は心開きいいい、傷付いてすきま風、知るだろおおお♪』」
「見える!桜吹雪を背負った金さんがゆっくりと下がっていく姿が!これぞ、エンディングに相応しい曲だよ」(「すきま風」は「遠山の金さん」のエンディングです)
「そのあーさ、お前はあああ、小鳥ーのように胸に抱かれて、眠れーば、いいいいーーー♪」
「きゃー!杉様、素敵ー!」

有終の美。

この後、食事をしに行った店でKちゃんは
「私、他の面子とカラオケに行くと『マニアックな選曲』って言われるんだけどさー、この面子だと全然だよね」と、言ってました。
尾崎にオカムリンにオザケンでしょ?
ちょい古いけど実にノーマルなラインナップだと思うんですが・・・。
 
 
 

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桑名が日本一暑いのは国家の陰謀か?「君は生き延びる事ができるか?」

暑い…。
さすが大暑。

昼間、三重県は桑名に住む友人からメールが来た。
「昨日は全国2位の暑さだったけど今日はもうじき40度いきそうな勢い。今日は1位かもー(証拠の温度計写メ付き)」と、言うのでyahoo観測データ(高温)で上位気温を調べてみたが4位だった。
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「うっそー!こんなに暑いのにまだ上がおるん?」と、納得いきかねる反応だったが、それから数時間後。

「速報!遂にトップに!」
と、いうメールが来た。
嬉しいんかい!

確認したら確かに多治見と一緒ではあるが首位に立っていた。
良かったねー、おめでとう!
…て、めでたいのか??

挙げ句、
「あかん…頭痛と吐き気が」
て、それ熱中症じゃ?
水分補給しなはれ!
氷のうは?

「自律神経がガミラスに攻撃されてる気分や…」
て、まだ余裕あんな、こいつ。
それか錯乱中か。

「今日は大暑だから格別暑いんだってよ」
「大暑とかいうレベル超えとるやろ!(半ギレ) 激暑や!」
「確かに。痛暑とか」
「爆暑」
「豪暑」
「ああ、体感的には爆暑かな」
「くしゃみみたいやな。ばくしょっ!」

「とにかく東海地方は異常。外出なんて焼身自殺するようなもんやで。この暑さで人口が一気に減るかも」
「したらco2が減って涼しくなるんじゃ?(ブラック)」
「国家戦略かも。co2削減の公約してたしな。関東・関西だけ残すつもりちゃう?東海なんてなくても困らんのやろ」
「確かにco2削減は思い切った数値を打ち出してたけど、まさかこんな強行策に出るとは」

「取りあえず氷のう作ったよ」
「『君は生き延びる事ができるか?』」
「ここに来て国にリストラされるとはっ! て、事は一昨日早朝の地震はコロニー落としの振動!?桑名ね、高速降りると電波入らなくなるねん。I君(旦那)はミノフスキー粒子や!と言ってたけど、マジで軍事施設あってジャミング入ってる感じ」
「近くにニュータイプの養成所があるね、それは。油断して歩いとったらエルメスのビットに打たれんで!」
「なるほど、選ばれた民がニュータイプとして生き残るんや。ほな、この頭痛はララァの脳波に干渉されてるねんな。…これは夏の暑さじゃなくソーラレイか!?」
「せやで。桑名と多治見を同時に噴き飛ばす『あれは憎しみの暑さだ!』。あんたは一年戦争に巻き込まれたのよ。東海地方は独立目指してるんちゃう?三重県ではなく、既に『サイド3(三重)』と呼ばれてるのでは?」
「ソーラレイで桑名(三重)と多治見(岐阜)を狙えば名古屋(愛知)も巻き込まれるな。イナカを狙ったと見せかけて名古屋も落とす?」
「むしろ真の狙いは名古屋!つまり静岡の野望」
「でも静岡ってガンダムおるやん。連邦寄り?」
「静岡は関東(連邦?)に寄りたがってるけどどっちつかずやからなあ」
「『意外と静岡も甘いようで』」
話、もうムチャクチャ。

「おお!名古屋もそこそこ上位気温に入ってるやん。ところで『上位気温』て『ジークジオン』に似てるな」
…結局、ガンダム。
アホな会話もきっと暑さのせいだ。

ハマグリも腐る街角、桑名。
大暑の今日、上位気温堂々1位に輝いた(16時現在)。
ちなみに神戸は上位25位に入っていなかった。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/amedas/ranking/amds_ranking_high_temp.html

どうでもいいが「熱中症」と聞くと、水谷豊を連想する癖はなんとかしたい。

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ノーマルな人には1mmも理解できない、新春オタクカラオケ3時間

ここ数年、お正月とお盆に高校時代の同級生5人で会う事が恒例化している。
宇都宮に住む友人・Jちゃんと
三重県に住む友人・Bちゃんの帰省に合わせて地元組に声をかける。

と、いうわけで今年は1/4、三宮集合。
Mちゃんは仕事があるので夕方合流ということで、まずは4人でトアロードにあるカフェ「あげは」へ。
そこでランチを食べて次はお茶へ行こう!と、いう流れに。
寒いからあてもなく大移動するのはめんどうだという事で
「あげは」の隣の紅茶専門店「ラクシュミー」へ。

隣て!

人間、歳食うと横着もお家芸のひとつに加わります。
でも店はとても雰囲気の良い店だった。
まずは紅茶のリーフのサンプルが一揃い運ばれてくるので、
それらのにおいを嗅いで気に入ったものを注文。

「私、香料きっついの苦手ー。オレンジとかショコラとか名前には惹かれるけどここは紅茶の王道でアールグレイに決定」
「はちみつ紅茶、これだけティーバッグだけどにおいが気に入ったからこれにする!」
てな具合。

スコーンも一緒に頼んでお茶をしながらダラダラ喋る。
近況報告とか。
昨年、旦那の転勤で三重に引っ越したBちゃんは「神戸とあまりに違う田舎暮らし」話が主。
Nちゃんは一応会社員だけど、会社が傾きかけている、という話。
私は仕事を辞めた事は前回のお盆に話したので今後の抱負(?)について。
等々。

店の閉店時間7時までガッツリ居座ってしまった。
帰りに「はちみつ紅茶」を一箱お買い上げ。

それからJR三宮駅に行き、仕事帰りに直行してきたMちゃんと合流。
そのままカラオケへ。
これも恒例。
ていうか、メインイベント。
この面子が揃うと80年代・90年代アニメソング歌いまくりですよ。
嗚呼、前半までは神戸おしゃれスポット巡りだったのに、後半は「いつもの」ジャンカラ歌合戦に(笑)。

私、今でこそほとんどアニメを観なくなったけど
昔はけっこうなオタクだった(涙)。
現在は無理矢理そんな過去を封印しているけど、環境(相手)によってはこのようにオタクエネルギーを全開させてしまうわけで。

「私はオタクじゃないからアニソンは歌えないーーー!」
と、言うNちゃんを無視して
私の「ガンダムメドレー」からスタート。

「途中でわからんガンダムになったら誰か替わってー!『ファースト』と『Z』ぐらいしかわからん」
「はーい。私が替わる」
「お、映像もちゃんと『ガンダム』になってるやん」
「そう言えば『本人映像』って書いてあったわ」
「『本人』て(笑)」
「もえあがーれ、もえあがーれガンダムー♪」
「おお、やっぱテレビ版オープニングからね」
「ライリー、ライリー、ライリーリラー。命かけて誓えど♪」
「暗い!『砂の十字架』暗い!」
「谷村新司・作詞作曲だってー」
「歌はやしきたかじんだよ。自慢してたよね」
「いやー、この前観た番組で嘆いてたよ。売れない時に渋々歌ったって」
「あいー!ふるえーる、哀ー♪」
「お、曲が明るくなった」
「でもこれ歌った井上大輔、自殺したよね」
「ええっ!そうなの?」
「哀・戦死?」
「奥さんも後追い自殺したんじゃなかったっけ?」
「そう。歌は暗いけどその後やしきたかじんが売れた事を考えると、『砂の十字架』のがよっぽど背景は明るいよ」
「さーみしくーてー、募る想いーーー♪」
「めぐりあい宇宙は『さーみしくーてー』の後に電子音入れてほしいよねえ」
「『Zガンダム』、ここまではまだ歌える」
「『ダブルZ』も、なんとかまだいける」
「『やらせはせん、やらせはせんぞー!』」
「きゃー、知らないガンダムが出てきた!もうあかん。誰か替わってー!」
「はいはい!」
「何、これ?同じガンダム?絵が全然違うやん」

「次は女子向けアニメソングメドレー」
「ガンダムメドレーに対抗やね」
「なんか歌いにくそうなリズムだね」
「ユーロバージョンだと」
「『キャンディ・キャンディ』、実はストーリー知らんねん」
「うっそーーー」
「主人公・キャンディの前に現れる男子が片っ端からキャンディに恋していく話。終わり」
「そんだけ?『レディー・ジョージィ』とどうちゃうねん?」
「またマイナーなところにきたね。どっちも同じだよ。いがらしゆみこが作者だし」
「原作者は違うでしょ」
「今の20歳は『キャンディ・キャンディ』なんて全然しらんのやろなあ」

「さらばー地球よー♪」
「おー、ヤマト!これも『本人映像』ー(笑)」
「実写版映画やるんだよね?」
「キムタクの古代進、イヤー!」
「黒木メイサの森雪も、イヤ」
「相原君が女性になってたからヤ」
「誰、それ?」
「通信班の・・・」
「まったマイナーなところを」
「島大介はー?」
「知らんー」
「佐渡先生は誰がやるの?」
「知らんわ!」
※後で調べたら佐渡先生も女性に。何?この設定。

「『陽だまり』?これは何のアニメよ?」
「『めぞん一刻』。ちなみにこの歌手の村下孝蔵も亡くなったよ。井上大輔に続き、死んじゃった人特集ー」
「そんな特集いらんわ!」
「きっといつかはめぐり逢い 結ばれると信じていたとー♪」
あかん、笑えてきた・・・。「信じていたとー」の下りが、なぜか急に博多弁ぽく響いてきた。

「これは・・・?」
「『ラピュタ』でーす」
「『ラピュタ』?『あの、ちーへいせーん♪』じゃなくて?」
「それはテーマソング。私のはイメージソング
「私、聴いたことあるー」
「私がカラオケでしょっちゅう歌うから、それ聴いたんじゃない?」
「またマイナーなところ狙うなあ・・・」
「イメージソング好きやねん。『ザブングル』の『Hey you』とか、『1000年女王』の『星空のメッセージ』とか・・・」
「知らん知らん」

「流れ無視して悪いけど、私はオカムリンを歌わせてもらうよ」
「岡村靖幸、今何やってんの?」
「刑務所!」
「わー、まだ出てないんか」
「懲役3年食らってるからね、あと1年ぐらい残ってると思う」
「オカムリンでアニソンなら一曲、『シティーハンター』のエンディングがあるやん」
「いいよ、アニソンでなくて」

「Nちゃんは世代が違うからアニソン歌えないの?」
「世代って・・・、同級生やんか!単にアニメ観てなかっただけや」

「私も自重しないことにするー」
「これ、何の曲?」
「今やってる深夜アニメのテーマ」

自重する→自分の歌いたい曲よりも流れ優先
自重しない→流れよりも自分の歌いたい曲優先

「シューベルトの『魔王』もあったよね」
「よし、入れてみよ。付き合ってよ」
「えーーー?日本語かなあ?」
「ぎゃ!ドイツ語だった」
「フリガナ打ってあるから何とかならんかな?」
「どれが子供で、どれがオトンの歌詞かもわからん」
「マイン・ファーター、マイン・ファーター・・・♪???」
「たぶんマイン・ファーターは『おとーさん、おとーさん』の下りだから子供側だよ」
「イッヒ・リーベ・ディッヒ♪」
「あ!これは意味わかるよ。『アイ・ラヴ・ユー』だよね?」
「『ファウスト』はきっと魔王って意味だよね」
「意味なんかどうでもいいわ!歌えりゃいいの!」
「全然歌えてないやん」
ぐだぐだのまま「魔王」終了。

他にも
最近のアニメ数曲(こちらは全然わからなかった)、合間に普通(?)の歌、ジャニーズ(主に「嵐」)が少々。
歌いたい曲はリモコンにキーワードを検索するなどして探していく。
「ひかる・・・」
「もしかして、ひかる一平??」
「光GENJIや!」
「なんだー。『ひかる』って入力してたから、てっきりひかる一平の『胸さわぎの放課後』を探してるんだとばかり」
「ひかると来たら普通は光GENJIやろ!」

「そう言えば、『イーグルサム』の主題歌はイーグルスっていうジャニーズのグループが歌ってたよね」
「『イーグルサム』?」
「アトランタオリンピックに合わせて作ったアニメだっけ?」
「ロスオリンピックじゃない?」
「歌は『やりきれないのさ、ハートが。ガンガンはじけて燃えるぜ♪』ての」
「よー覚えてるな・・・」
「イーグルスはどうなったん?」
「ふたりは光GENJIの『光』に。あとのメンバーは消えてった」

「『LA・LA・LA LOVE SONG』!いいねいいねー、今年久保田のツアーが久しぶりにあるんよ」
「ニューヨークに住んでるんだっけ?今も?」
「うん、たぶん」
「じゃ、日本ツアーは出稼ぎってこと?」
「うーん、でも活動拠点は日本だと思う」

「オザケン(小沢健二)、懐かしいー。今どうしてるん?」
「ニューヨークで環境活動をやってるはず」
「大江千里の『六甲 GIRL』も懐かしいなあ」
「これを車で聴きながら須磨の『ウェザーリポート』に行くのが夢だったけど叶わずじまいや」
「大江千里って最近聞かんけど何してるん?」
「ニューヨークへジャズの勉強しに行った、はず」
「みんなニューヨークかい!」
「はい、じゃあ今度は『落ちぶれてニューヨーク行っちゃった人特集』ーーー」
「行っとくけど、オザケンは落ちぶれたわけじゃないですから!」
「大江千里も落ちぶれたわけじゃないですから!」
「不毛な争いやなあ」

「おお。『セーラー服と機関銃』?いいねー、そう来たか。じゃ、この流れに合わせたのを選ぼうかな」
「この流れってことは・・・原田知世『時をかける少女』とか?」
「ノンノン。『さよならジュピター』からユーミンの『ボイジャー』で」
「『さよならジュピター』??ドラマ?」
「映画だよ。三浦友和が出てた」

「何?『すきま風』って」
「杉様!」
「杉様って・・・杉良太郎??」
「もしかして『遠山の金さん』エンディング??」
「そう!」
「名曲やー。『人を愛してー、人はこころひらきー』っての」
「キャー、杉様ーーー!」

「これは何?『仮面ライダー』?」
「『龍騎』だよ」
「あ、これも『本人映像』だよ、良かったね(笑)」
「さっきフロントから10分前のお知らせあったし、この曲で終了かなあ」
「えー、仮面ライダーで締めってなんかヤだ」
「自分が選んだんでしょーが!」
「時間があったら『555』も歌いたかった・・・」

ほぼ全員での合唱で盛り上がったのは
「バイファム」オープニングと「ニルスの不思議な旅」オープニング、「さよなら銀河鉄道999」テーマ「SAYONARA」、それと唯一、アニソン以外の曲・PUFFYの「アジアの純情」。
ちなみに私はこの「アジアの純情」を知らなくて歌えなかった(笑)。
そしてこの曲が3時間カラオケの締めの曲となった。「仮面ライダー」でなくて良かった。

帰り際はいつもの挨拶。
「では、良いお年をー」
「良いお年をー」

「夏は会わんのかい!」
「わからんので万一会えなかった時の為に・・・」

「良いお年をー」
「良いお年をー」

「よねちゃん、結婚(相手)に迷ったら我々に見せにおいで。面接したるから」
「・・・面接で何聞くの?」

「『好きなカラオケの曲は?』」

「何の曲なら合格で、何の曲なら不合格よ?」
「『EXILE』だったら不合格で」
ウンウン。← 一同賛同。
「確かに『EXILE』はアカンな・・・。『EXILE』より『エルガイム』のがいい」
ウンウン。← 一同賛同。
「ならば日本橋(大阪)行って探すしかないな」
「東京なら秋葉原ね」
げ。やっぱりそういう路線ですか?(涙)
と、自分の事は棚に上げて嘆いてみる。

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